「弁当作れない日と、玄関先に届いたごはんの話」

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こんな日があっても良いのかも

こんにちは。
一人暮らし歴15年。
料理は少しずつやるようになったものの、正直「今日は無理だ…」って日もある。

そんなとき、最近頼っているのが宅配弁当だ。
ウーバーでも、冷凍でも、ワタミでも、セブンミールでも──
要するに、「作れないなら届いてほしい」って気持ちで頼んでる。


🍱 作る元気がない日が、ある

前日まで「明日はちゃんとお弁当作ろう」と思ってても、
朝になって目覚ましを3回止めて、
気づいたら「間に合わない……」の流れ。あるあるだ。

こういう日は、無理してキッチンに立つより、
「弁当は宅配で」と割り切った方が自分を責めなくて済む。


📦 受け取りという小さなハードル

ただし、一人暮らしの宅配には**“受け取りの壁”**がある。

仕事で外に出てるときに届いたらアウトだし、
インターホンが鳴ったときに「出たくない…」って思うこともある(正直)。

だから最近は、置き配OKの冷凍弁当を定期で頼んでる。
玄関の保冷ボックスに、そっと届けてくれるやつ。

帰宅して、ドアを開けるときに
「今日、俺ちゃんとご飯食べられる」って、ちょっと安心する。


🥢 温めて食べるだけでも、ちゃんとご飯

冷凍弁当って、正直「味はそこそこでしょ」と思ってた。
でも最近のやつ、意外とおいしいし、栄養バランスも悪くない。
何より、「作らなくていい」「洗い物も少ない」って、精神的にでかい。

レンジで5分。
その間にお茶を淹れて、スマホの通知をまとめてチェックして──
あっという間に「一人ごはん」が整う。


☕ 作れないことを、責めないようにしたい

昔は「自炊しなきゃダメだ」とか、どこかで思ってた。
でも今は、作れないときの手段を持ってることの方が大事だと感じている。

「冷蔵庫の中、今日はやる気がわかない」
そんなとき、助けてくれる宅配弁当は、
ただの“便利さ”以上の存在になりつつある。


✅ まとめ:作れない日もある。でも、それでいい

宅配弁当に頼るのは甘えじゃなくて、
**「暮らしを続けるための選択」**だと思ってる。

もしこの記事を読んで、
「自分も頼ってみようかな」って思う人がいたら、
それはすごく自然なことだと思います。

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