夏。
キッチンに立つのもおっくうで、
気がつくと冷蔵庫の前でアイスだけ食べて済ませようとしている自分がいる。
でも、ちゃんとしたものを食べたい気持ちも、ちゃんとある。
だったらせめて、「火を使わずにできて、ちょっと見た目もいい」ごはんで、
食べる時間だけでも“心地よい夏”にしてやりたい。
🍚 暑い日に食べたい、簡単だけど“映える”ひとり飯レシピ 5選
🥢 ① サーモンとアボカドの漬け丼（火を使わない）
【材料】
- 刺身用サーモン
- アボカド
- 醤油・ごま油・白ごま
- ごはん（冷やごはんOK）
【作り方】
- サーモンとアボカドをサイコロ状にカット
- 醤油＋ごま油で漬ける（5分でOK）
- ごはんの上にのせて白ごまをふるだけ
🍽見た目：彩り◎、器に盛るだけで“カフェ丼”風！
🥗 ② 冷しゃぶサラダうどん（レンジで完結）
【材料】
- 冷凍うどん
- 豚しゃぶ用肉
- サラダ野菜（レタスやトマトなど）
- ポン酢 or ごまドレッシング
【作り方】
- うどんをレンチン
- 豚肉はラップで包んで電子レンジで1〜2分加熱
- サラダの上に盛って、ドレッシングをかける
🍽見た目：レタスやミニトマトを添えれば爽やか＆華やか！
🍳 ③ 焼かない冷やしピーマン肉詰め（びっくり副菜）
【材料】
- 生のピーマン
- ツナ缶 or 鶏そぼろ
- マヨネーズ・塩・こしょう
【作り方】
- ピーマンを縦に切って種をとる
- ツナにマヨ・こしょうを混ぜて詰めるだけ
- お好みで粉チーズや七味をプラス
🍽見た目：グリーンのピーマン×ツナのコントラストが鮮やかで、皿に並べると前菜っぽく。
🍅 ④ カプレーゼ風冷やし豆腐（包丁いらず）
【材料】
- 絹ごし豆腐
- ミニトマト（カット済みパックなら包丁不要）
- バジル（乾燥でもOK）
- オリーブオイル＋塩
【作り方】
- 豆腐を皿に出す
- トマトとバジルを散らす
- オリーブオイルと塩をかけるだけ
🍽見た目：イタリアンな彩りで、おつまみにも◎
🍙 ⑤ 映えるおにぎりプレート（冷凍ごはんの活用）
【材料】
- 冷凍ごはん
- 梅干し・塩昆布・焼き鮭など
- 海苔・ごま
- 好きな副菜（ゆで卵、キムチ、ミニトマトなど）
【作り方】
- ごはんをチンして、おにぎりを3種類作る
- ワンプレートに副菜と並べるだけ
🍽見た目：色を意識すると映え度UP。「手抜き」なのに手が込んで見える！
🍧 暑い日でも「ちゃんと食べた感」があると気分がいい
調理時間は10分以内、包丁もほとんど不要。
でも、ちゃんと器に盛って「いただきます」と言いたくなる。
暑い夏に“がんばりすぎない料理”は、
自分をいたわる、ちょっとした生活の工夫かもしれない。
✍️ まとめ：「簡単＝手抜き」じゃない。“暮らしの余白”を作るごはん
食べるって、体を整えるだけじゃなくて、気持ちも整えること。
だからこそ、暑くてしんどい日も、
**「おいしそうに見える、ラクなごはん」**がひとつあると、暮らしの気分が全然違ってくる。
見た目もちょっとだけ気にして、
手間はかけずに、“気分をあげる”ごはんを一緒に楽しみましょう。
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