「味噌汁に入れてよかった意外な具材選手権」〜全国ご当地みそ汁&変わり種TOP10〜
はじめまして、kazuくんです。味噌汁の具といえば、豆腐、わかめ、大根──
そんな定番に飽きてきたあなたに送るのが、今回の**“変わり種具材選手権”**。
「これ…意外とアリじゃない!?」
「全国って、けっこう自由に味噌汁やってるんだな…」
そんな発見がある、ちょっと変でおいしい味噌汁の世界をご紹介。

🥇 第1位:トマト(全国・特に関西で人気上昇中)
完熟トマトをゴロッと入れて、味噌と出汁にほどける酸味と甘み。
オリーブオイルを1滴垂らせば、「洋風みそスープ」に早変わり。
夏にぴったり!
🥈 第2位:アボカド(東京のカフェ系味噌汁)
とろける食感と味噌のコクが驚くほどマッチ。
ちょっと贅沢な朝ごはんにしたいときにおすすめ。
女性人気◎。
🥉 第3位:いちご(福岡県・あまおう農家の家庭で実際に!)
小粒いちごを加えた“甘じょっぱい”みそ汁。
まるでフルーツスープ⁉︎
クセになる人にはたまらないそうです。※好みは分かれます!
🍠 第4位:さつまいも+ピーナッツバター(沖縄風)
芋と豆の濃厚コンビ。甘みと香ばしさで満腹感大!
おやつにもなりそうな“おかずみそ汁”。
寒い日に最適。
🐚 第5位:牡蠣+牛乳(広島県・冬のごちそう系)
味噌×牛乳は鉄板の組み合わせ。
ここに牡蠣を加えたら、もう立派な一品料理。
クラムチャウダーと和風の中間。うまい!
🥚 第6位:温泉卵(長野県の山間部・宿泊料理でも)
味噌汁にとろっと落として食べると、出汁と黄身がとけあって極上。
白ごはんにかけても最高です。
🥖 第7位:フランスパン(長崎県・五島列島の漁師めしアレンジ)
味噌汁にパン!? と思いきや、パンが出汁を吸ってモチモチに。
にんにくと味噌の風味で、和風ブルスケッタみたいになる。
🌽 第8位:ポップコーン(北海道のキャンプ飯アレンジ)
サクサクが少し残るタイミングで食べるのが通。
子どもにウケる、アトラクション系みそ汁。
🥒 第9位:漬け物(宮城県・余った白菜漬けを活用)
しんなり漬物を具材に再利用。塩気と酸味が絶妙で、二日酔い明けに◎。
味噌汁に入れることで新しい“だし”が出る。
🍫 第10位:チョコレート(山梨県のワイン農家で話題に…!?)
まさかの発酵食品×発酵食品コラボ。
味噌の塩味と、ビターなチョコが意外と…合う?らしい。
実験精神のある方、ぜひ自己責任で!
🎌 全国ご当地・奇抜みそ汁小ネタ集:
- 🐳 長崎県:クジラの皮入りみそ汁(学校給食でも)
- 🦐 愛知県:八丁味噌にエビ天ドボン!濃厚汁
- 🐔 熊本県:鶏皮をカリカリに焼いてから入れる“鶏油みそ汁”
- 🍇 山形県:ぶどう+冷味噌汁(冷や汁風)
- 🍜 福井県:そうめん入り味噌汁(炭水化物×炭水化物)
✍️ まとめ:味噌汁は自由だ!
味噌汁って、実はもっと自由で、もっと遊べる料理だった。
意外な具材が、新しい朝ごはんや晩ごはんの風景を作ってくれるかもしれません。
ぜひ冷蔵庫の中をのぞいて、
「これは……もしかして味噌汁に入れたらアリかも?」と遊んでみてください。
意外な発見と、美味しい驚きが待ってますよ。

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