こんにちは。
「そろそろ自炊、ちゃんとやってみよう」と思い立ったのが、つい最近のことです。
普段、仕事ではお客様に料理を提供させていただいていますが、自分のことになると不安が残る部分があった。
毎日コンビニ弁当も悪くないけど、健康のことを考えるとちょっと不安。
「でも料理って、何から始めればいいの?道具も調味料もよくわからん…」 そう思う方もいるのでは?
同じような方に向けて、最低限そろえておくと便利な調理道具と調味料をまとめました。
🔧 まずはこれだけ!最低限の調理道具5つ
1. フライパン(26cm前後)
炒め物・焼き物・煮物まで万能。まずはこれ1つでOK。フタつきをおススメ。
2. 片手鍋(16〜18cm)
味噌汁・インスタントラーメン・ゆで卵などに便利。
3. 包丁 & まな板
1000〜2000円くらいでOK。できれば刃物メーカー製が長持ちします。
4. 計量スプーン
味付けに悩まないための必須アイテム。「適当」は失敗のもと。
5. 耐熱ボウル(電子レンジOK)
電子レンジで野菜を加熱したり、混ぜたりできて重宝します。
+あると便利 → トング・菜箸・キッチンタイマー(スマホでも代用可)
🧂 揃えておきたい調味料7選(これで和食の基本はOK)
1. しょうゆ
和食のベース。味付けの中心になる調味料。
2. みりん
煮物や照り焼きに。なければ「みりん風調味料」でもOK。
3. 料理酒
肉や魚の臭み消しに。これがあるだけで味がグッと変わる。
4. 砂糖
甘みづけに。少量でも風味が出ます。
5. 塩 & こしょう
シンプルな味付けに。炒め物などの基本です。
6. ごま油(あると便利)
風味が良くなり、中華っぽい味になります。使いすぎ注意。
7. めんつゆ(万能選手)
出汁・甘み・しょうゆがバランスよく入っていて、初心者の強い味方。
✅ 最初の一歩は「1品だけ」で十分
最初から“ちゃんとしたごはん”を作ろうとしなくて大丈夫です。
ごはん+味噌汁+炒め物、それだけで立派な食事。
料理は、やればやるほど「段取り」が上手くなってきます。
今はとにかく、「火を通す」「味を整える」感覚を体で覚えるのが大事。
🧑🍳 最後に一言
料理を始めると、「自分の生活を自分でコントロールしてる感」が出てきます。
それがちょっとした自信にもつながる。
仕事に疲れて帰ってきた夜。
シンプルなごはんでも、自分で作った温かい料理があると、なぜかホッとするんですよね。
さあ、今日から一緒に始めてみましょう。
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