こんにちは、kazuくんです。
お昼ごはんを食べてるのに考えていることは……
『明日のお昼何にしようかな?』って、
いつも、悩んでます。

夜のご飯は帰りのスーパーで考えられるんですが(-_-;)
そこで、考えました…夜のご飯、明日持っていけないかな?
なんて単調な頭なんでしょうか( ´∀` )
でも「晩ごはんのついで」に仕込んでおけば、翌日のランチがグッとラクに&ちょっと楽しくなります。
今回は、晩ごはんでしっかり食べられて、翌日はリメイクして楽しめるレシピを5つご紹介。材料も作り方もシンプルで、仕事や学校で忙しい人にもぴったり!

1. 鶏むね肉の照り焼き → 翌日は「照り焼きチキンサンド」
晩ごはん:鶏むね肉の照り焼き
- 材料:鶏むね肉1枚、しょうゆ・みりん・酒・砂糖 各大さじ1、にんにく少々
- 作り方:鶏むね肉をそぎ切りして、調味料と一緒に焼くだけ。(最近、かんたん酢にはまってます。)仕上げに照りを出すのがポイント。
翌日:バゲットや食パンにはさんで「照り焼きサンド」
- パンにレタス、マヨネーズと一緒にはさむだけ。温めずそのままでもOK。
メリット:
- 作り置きしやすい
- パンにすることで雰囲気が変わり飽きにくい
- 野菜も食べれるので健康に良いかもw
デメリット:
- 鶏肉が固くなりやすいので、冷めたままでも美味しく食べられる工夫が必要
2. 野菜たっぷり豚汁 → 翌日は「豚汁うどん」
晩ごはん:野菜たっぷり豚汁
- 材料:豚こま肉、にんじん、大根、ごぼう、こんにゃく、味噌
- 作り方:具材を油で軽く炒め、水と味噌で煮込むだけ。
翌日:冷凍うどんを入れて「豚汁うどん」
- 朝、うどんを冷凍のまま汁に入れて加熱すれば完成。忙しい朝にも◎
メリット:
- 冬場に嬉しい温かさ
- 野菜がたっぷり摂れる
- コンソメ味からの味噌味などで味の変化も可能
デメリット:
- 夏場はやや重たい
- 味噌の風味が翌日少し飛ぶことも
3. ひじき煮 → 翌日は「ひじき入り卵焼き弁当」
晩ごはん:ひじきと大豆の煮物
- 材料:乾燥ひじき、人参、大豆の水煮、油揚げ、しょうゆ、みりん、だし
- 作り方:材料を炒めてから調味料で煮る。冷蔵で3日ほど持ちます。
翌日:卵焼きの具にリメイク!
- 卵に混ぜて焼くだけで、和風のふんわり卵焼きに。
メリット:
- 作り置きおかずとしても優秀
- お弁当に映える副菜に変身
デメリット:
- ひじきが苦手な人には向かない
- 冷蔵保存時は水分が出やすいので注意
4. そぼろ丼 → 翌日は「そぼろチャーハン」
晩ごはん:鶏そぼろ丼
- 材料:鶏ひき肉、しょうが、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、卵(お好みで)
- 作り方:調味料で鶏ひき肉を炒め煮するだけ。ごはんの上に乗せて完成。
翌日:そぼろ+余ったご飯でチャーハンに
- ネギや残り野菜を加えて炒めれば立派な一品。
メリット:
- ボリュームが出せる
- リメイク感が少なく飽きにくい
デメリット:
- ごはんを炒めるので朝に少し時間がかかる
- ひき肉がポロポロになりやすい
5. 豆腐ハンバーグ → 翌日は「ハンバーグ丼 or おにぎらず」
晩ごはん:豆腐と鶏ひき肉のヘルシーハンバーグ
- 材料:豆腐、鶏ひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵、塩こしょう
- 作り方:材料を混ぜて焼くだけ。おろしポン酢や照り焼きだれも合う。
翌日:ごはんにのせて簡単ハンバーグ丼、または海苔で包んでおにぎらず
- 甘辛ダレ+ごはんは最強タッグ!
メリット:
- ヘルシーなのに満足感あり
- 洋風にも和風にもアレンジ自在
デメリット:
- 豆腐ハンバーグは水分が出やすく崩れやすい
- 冷めると少しパサつくことがある
リメイクごはんのメリットとデメリットまとめ
メリット:
- 食材を無駄なく使い切れる
- 忙しい朝や昼に時短になる
- 味付けを少し変えるだけで新鮮な気分になれる
- 「一人分だけ作る手間」が減る
デメリット:
- 味や食感が落ちることがある(特に揚げ物や水分の多い料理)
- 翌日が同じ味になると飽きやすい
- 保存方法に注意(夏場は特に)
まとめ:晩ごはん+ひと工夫で、「ゆる弁当生活」を楽しもう
一人暮らしの食生活は、ちょっとの工夫でぐっと豊かになります。
「晩ごはんをどうリメイクするか」を考えるだけで、次の日のランチが楽しみになったり、冷蔵庫の中がすっきりしたり。
今回ご紹介したレシピは、すべて手間ひまは少なめ、でも変化と満足感が得られる組み合わせです。
外食やコンビニも便利ですが、自分の料理でちょっとホッとする昼ごはんも、なかなかいいものですよ。
次の晩ごはん、さっそく仕込みを意識してみませんか?
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