【今日から料理を始める男性へ】まず揃えたい調理道具と調味料リスト

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こんにちは、kazuくんです。
「そろそろ自炊、ちゃんとやってみよう」と思い立ったのが、つい最近のことです。

スーパーの総菜も手っ取り早くおいしいのだが、毎日となると出費もかさむし、パターン化して飽きてくる( ;∀;)また、コンビニ弁当も悪くないけど、健康のことを考えるとちょっと不安。
「でも料理って、何から始めようかなって思ったけど道具も調味料もよくわからん…」            そう思う方もいるのでは?             

同じような方に向けて、最低限そろえておくと便利な調理道具と調味料をまとめました。


🔧 まずはこれだけ!最低限の調理道具5つ

1. フライパン(26cm前後)
炒め物・焼き物・煮物まで万能。まずはこれ1つでOK。フタつきをおススメ。毎日使用するフライパン。炒め物や蒸し料理、業務用に家庭用もあります。また、材質も鉄、アルミ、ステンレス、銅など多種多様です。また表面加工にも、フッ素やセラミックなどフライパン作製業者さんも取っ手が取れて収納がしやすいようになっていたり、ワンルームなどの収納できる部分が少ない台所では幅をとる品物ではあるが、毎日使うものなので、しっかりと選びたい1品です

2. 片手鍋(16〜18cm)
味噌汁・インスタントラーメン・ゆで卵などに便利。さっと使うのに最適なお鍋になります。材質がアルミニウム・ホーロー・ステンレス・陶器などがありますが、各材質によってメリットデメリットがあるのでメニューによって選択しましょう。煮込み料理には、保湿効果の高いステンレス製、ジャムやにおいの強いカレーやニンニク料理にはホーロー製、インスタントラーメンなど熱伝導の速さならアルミニウムなど、片手鍋のデメリットといえば、【片手で使う】です。あまりコンロから動かさないメニューなどやすぐに出来上がるメニューには使い勝手はよいのですが、力が入らないので分量が多い場合は両手鍋がおススメです。

3. 包丁 & まな板
1000〜2000円くらいでOK。包丁でしたら“三徳包丁”“出刃包丁”“ペティナイフ”などサイズが様々なものが多いです。万能な三徳包丁、力の入る出包丁、フルーツカットや小物切りにはペティナイフなど包丁は種類も使用方法もいろいろありますのでt、材質もチタン・セラミック・ステンレス・鋼などの種類がありますので、使い方や頻度にも偏りが出てくると考えられます。ぜひ、自分に合った包丁をお選びください。

4. 計量スプーン

調味料を量るのに欠かすことのできない基本のツール、料理は目分量でも作れるものですが、毎回の料理に味のバラつきが出てしまうため、計量スプーンを使用して“正しく分量を量る”ことで毎日おいしい料理を仕上げるコツとなります。

5. 耐熱ボウル

電子レンジ、オーブンなどで使用可能なものが良い。だが材質によっては使用できないものもあるので確認が必要です。材質としてはガラス・ステンレス・プラスティックなどがあり、注ぎ口があったりフタ付きで保存ができるタイプのボウルもあるので自分に合ったタイプを購入しましょう。

+あると便利 → トング・菜箸・キッチンタイマー(スマホでも代用可)


🧂 揃えておきたい調味料7選(これで和食の基本はOK)

1. しょうゆ
和食のベース。味付けの中心になる調味料。

2. みりん
煮物や照り焼きに。なければ「みりん風調味料」でもOK。

3. 料理酒
肉や魚の臭み消しに。これがあるだけで味がグッと変わる。

4. 砂糖
甘みづけに。少量でも風味が出ます。

5. 塩 & こしょう
シンプルな味付けに。炒め物などの基本です。

6. ごま油(あると便利)
風味が良くなり、中華っぽい味になります。使いすぎ注意。

7. めんつゆ(万能選手)
出汁・甘み・しょうゆがバランスよく入っていて、初心者の強い味方。


✅ 最初の一歩は「1品だけ」で十分

最初から“ちゃんとしたごはん”を作ろうとしなくて大丈夫です。
ごはん+味噌汁+炒め物、それだけで立派な食事。

料理は、やればやるほど「段取り」が上手くなってきます。
今はとにかく、「火を通す」「味を整える」感覚を体で覚えるのが大事。


🧑‍🍳 最後に一言

料理を始めると、「自分の生活を自分でコントロールしてる感」が出てきます。
それがちょっとした自信にもつながる。

仕事に疲れて帰ってきた夜。
シンプルなごはんでも、自分で作った温かい料理があると、なぜかホッとするんですよね。

さあ、今日から一緒に始めてみましょう。

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