【オタク必見】🍚アニメの魅力のひとつおいしそうなごはん

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うまそうだった、二次元のごはん

本文:

こんにちは。kazuくんです。
一人暮らし歴が長くなってくると 読書【マンガ】を良く読むようになってくる、活字の読書はすぐに疲れてしまうが本は時間を忘れるほど読んでしまう。最近、特に読んでしまうのがマンガからドラマになった作品がある。

そのなかでも、本の中でも主人公が食べてる【食事】が好きです、読めば読むほどお腹が空いてきます

そこで今回は、「ご飯を作るようになった理由」ではなく、
「ご飯を作りたくなるくらい印象に残っている、漫画のあの一皿」について書いてみようと思い

平成の青春に寄り添っていた、漫画のご飯たち

思春期ど真ん中。
スマホはなくて、家にはVHS。
放課後は、部活かゲーセンか、立ち読みのどれか。

そんな平成の真ん中を生きていた中高生の頃。
コンビニで買ったジャンプやモーニングを読みながら、
「なんだこのメシ……めちゃくちゃうまそう……」とページにかじりついてた記憶がある。

そんな平成の真ん中を生きていた中高生の頃。
コンビニで買ったジャンプやモーニングを読みながら、
「なんだこのメシ……めちゃくちゃうまそう……」とページにかじりついてた記憶がある。


🍳 心を撃ち抜かれた“漫画飯”たち

印象的だったのは、やっぱり 『クッキングパパ』
大人の世界の料理ってこんなにうまそうなんだって思った。
ステーキ丼、男の手料理、肉の照り。
中学生のくせに「フライパン買おうかな」って一瞬思ったくらい。

それから 『美味しんぼ』
正直ストーリーは難しかったけど、料理の描写はずっと心に残ってる。
特に「だし巻き卵」のエピソードは、読むたびに「俺にも作れる気がする」と思ってた。

少し後になって読んだ 『食戟のソーマ』
もうあれは半分バトル漫画だけど、あの爆発的な“うまそう感”は唯一無二だった。
思春期男子に刺さらないわけがない。

最近読んでる『孤独のグルメ』。                                 漫画よりもドラマのほうがインパクトに残っている方も多いかと思います。                        『おなかがへった』あの言葉の威力はあの方の演技なのか本音なのか…                    空腹時にはある意味“危険な読書”である。  


☕ 二次元の料理が、いつか現実になる日

当時はもちろん、料理なんて全くやってなかった。
「うまそうだなあ」「誰か作ってくれないかなあ」で終わってた。

だけど今。
一人暮らしをして、毎日のご飯を自分で用意するようになって、
ふと、あの漫画のページがよみがえってくることがある。

スーパーで玉ねぎを手に取ると、
「しょうが焼き、作ってみるか」なんて思ったりする。

あの頃の“読んで終わり”だった漫画飯が、
今は少しずつ、現実の皿の上に乗り始めている。


🍚 まとめ:青春の味はまだ再現途中

漫画の中の料理は、いつも完璧で、まぶしくて、どこか憧れだった。
でも40歳になった今、自分の手でその一皿に近づけるようになってきた気がする。

失敗しても、見た目が悪くても、
「うまかったな」「また作りたいな」って思えたらそれでいい。

青春に出会った漫画飯は、
ちゃんと今も、俺の中で生きてる。


あなたにとっての“人生の一皿”は何ですか?
それが漫画でも、アニメでも、ふとした記憶でも。
ぜひ教えてもらえたら嬉しいです

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