
こんにちは。
6月後半、朝からじっとりと暑い日が増えてきました。
なんとなく食欲も落ちるし、コンビニで冷たい麺ばかり選びがちな季節。
でも、そればっかりじゃどうも体が重い。
そんなとき、最近ハマっているのが「酢」を使った料理。
酸っぱいものって、うまいだけじゃなくて、(夏を乗りきるための“武器”)になる気がしてます。
🥒 夏野菜を、酢でうまく使う
きゅうり、トマト、なす、パプリカ。
夏になるとスーパーに並ぶ色鮮やかな野菜たち。
でも、男一人暮らしには扱いがちょっと難しいんですよね。
炒め物ばかりじゃ飽きるし、火を使うとキッチンが地獄になる。
そこで頼っているのが、“酢”で漬ける or 和えるという選択肢。
🧑🍳 最近のヒット:夏野菜の南蛮漬け
野菜をちょっと素揚げ or 焼き目をつけて、
酢+醤油+みりん+砂糖+しょうがを混ぜたタレにドボン。
冷蔵庫で冷やしておくと、
仕事から帰ってきたときに、冷たくて酸っぱくて、最高にうまい。
揚げたなすに、甘酸っぱいタレがじゅわっと染みる瞬間、
「ああ、これ作って正解だったな」って思います。
🥗 きゅうりとミニトマトのピクルス風もおすすめ
超簡単で、見た目もなんだか洒落てるやつ。
- きゅうりは乱切り、トマトは半分に
- 酢・水・塩・少しの砂糖とオリーブオイルを混ぜた液に漬けるだけ
- 半日冷やすと、立派な“副菜”
肉料理と一緒に出すと、口がリセットされて食欲が戻ってくる。
気取らないけど、体が喜ぶ味。
🍶 酢って、“味”じゃなくて“作用”なんだなと思う
料理に酢を使いはじめてわかったのは、
「味を加える」というより、「体を動かす」感じに近いってこと。
疲れてる日でも、酸っぱいものを口にすると、
なんかスイッチが入るんです。
夏バテ防止ってよく聞くけど、たぶん本当。
あと、酸味のおかげで塩分控えめでも満足できるから、
地味に健康にもいい。40代にとってはありがたい。
🧂 男の料理に酢を一本、常備しよう
正直言って、酢って「おばあちゃんの調味料」くらいに思ってた昔の自分を小突きたい。
使い方次第で、料理がぐっと変わる。
暑い日でもキッチンに立つ気にさせてくれる、ちょっとした相棒です。
📝 まとめ:酸っぱいメシで、夏を生き延びる
「暑くてだるいけど、ちゃんと食べたい」
そんな男のわがままを、酢は受け止めてくれる。
派手じゃないけど、夏の食卓にいてほしいやつ。
今年の夏は、酸っぱさに頼っていこうと思います。
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